後藤さん、投稿ありがとうございます。澤さんの発表は、1地域での例数設計をいかに考えていくかの観点で、たしかに数式が多かったように感じました。でも、このテーマにおいては仕方ない話ですね。前半の竹綱さんの話は、M&S(modeling and simulation)に関連するガイダンス紹介であり、FDAを中心に、PMDAも今後の臨床開発に有用な手段として注目している考え方です。それぞれの演題に対して議論も活発にされましたので、この研究会の雰囲気を肌身で感じていただけたと思います。次回は、PK/PDと定量分析の2演題を予定しておりますので、是非、参加してください。KR-CPの主要メンバーの一人原田さんは水曜日Betterとのことですので、この曜日が第一候補になることが多いです。投稿ありがとうございました。